
ネザーの父
ネザーランドドワーフの色の特徴を整理しました。
ネザーランドドワーフの色・カラー
カラーは大きなグループに分けられます。
ARBAの分類方法
北米うさぎブリーディング協会(ARBA)において、品種毎に公式カラーが定義されています。
ネザーランドドワーフやホーランドロップの品種毎に、特定のカラーがあるようです。
品種により、血統的に存在しないカラーもあるわけです。
色のグループ
セルフグループ
カラーの特徴は、1本の毛がほぼ単色です。
- ブラック
- ブルー
- チョコレート
- ライラック
- ホワイト
アグーチグループ
カラーの特徴は、1本の毛が3色以上で構成されています。
- チェスナット
- チンチラ
- リンクス
- オパール
- スクワレル
シェイテッドグループ
カラーの特徴は、足先の色が濃い点がポイントです。
影があったり、グラデーションのカラー。
- セーブルポイント
- スモークパール
2色コンビ:タンパターングループ
目や鼻、首回り、その他の部位が、他の体の色と対照的な色になっている。
- オター
- シルバーマーチン
ブロークングループ
白をベースとした「ブチ模様」、他カラーベースでもブチ模様があります。
ブロークンの後ろにブチのカラーをつけて呼びます。
- 斑点状:スポテッド
- 帯状:ブランケット
- ブロークンブラック
チックドグループ
表とアンダーの毛の色が異なるケースを呼びます。
ワイドバンド
部分的にカラーと全体カラーの部位が分かれているケース
それ以外のグループ
他のグループカラーにも属さないカラーリング。
それ以外のグループに「ブロークン、チックド、ワイドバンド」を含めているカテゴライズもあるようです。
- オレンジ
- フォーン
- ブラックヒマラヤン
- スティール
- ブロークン
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